全部、ちゃんと、僕のです。
1人暮らしをはじめてから、一年半が過ぎました。
先日、ふと家にある自分のパンツを数を数えてみたところ、
21枚というおよそ1人分とは思えない数値がたたき出されました。
つみ重なるパンツの山。
一週間を、交互に2パターンの服の組み合わせで乗り切る僕ですが
パンツは21枚、21枚持っております。
お洒落は見えないところからといいます。自覚はありませんでしたが、
もしかしたら僕はかなりのお洒落さんだったのかもしれません。
これからはファッションリーダー・フチと呼んでください。
・・・誰だ、今、パンツ隊長っつったやつ。嗅がすぞ!(脱ぎたての。股間部を。)
それにしても、なんでこんな数のパンツを集まっちゃったのか。
よくよく考えてみたところ、心当たりがありました。おかん。アイツだ。
母は、1人暮らしの僕を気遣ってか米やらレトルトカレーやらの
食料品をちょくちょく宅配便で送ってくれるのですが、
その際に荷物をつめたダンボールに隙間ができると、
そこに色々なものを詰めてくるのです。
先日は、くしゃくしゃに丸められた習字に半紙が詰まっておりました。
気になって開いてみたら、姉が小学生の時にかいたものでした。
『希望』と書いてありました。
ねーちゃんの希望、勝手に捨てんなよ、おかん…。(29歳、結婚の兆し、なし)
で、そのダンボールの隙間を埋める役割を多く担ってきたのが
このパンツ達だったわけです。
食料品ととも送られてくるパンツ。パンツの隙間にレトルトカレー。
心なしか、このカレー・・・うめー!(ブリブリくいながら)
そんなパンツ長者の僕ですが、最近悩みがありまして。
これだけの数のパンツがありますと、
多すぎて使用済みとそうじゃないのがわからなくなってしまうのです。
脱いだら脱ぎっぱなしというずぼらさが、さらに拍車をかけ、
部屋のいたるところに散らばるパンツ。
ど、どれがウンコつきや・・・?まるで地雷・・・!(判別方法は、嗅ぐのみ。)
(判別できた時が死ぬ時です。)
そこで、この問題を解決するため思いついたことが
毎日その日に穿いたパンツをサイト上に記録していくことでした。
正直に言います。明日からここ、エロサイトです。
僕の中でもっともミステリアスかつ淫らで、なにより美しい下着たちが
明日からこのサイト上に更新されていくのです。
極エロ。やばい、自分で鼻血がでてきた。超ヒットしちゃうよ。
だけど、同時に僕は。
そのパンツ目当てに集まってくるケダモノども(あなた達です)の
欲望のはけ口のなるのです・・・汚れちゃうのね、アタイ・・・。
でも、もう、腹くくりました。
みなさん思う存分、アタイのパンティーで
チンチンムクムクさせればいい。ムクムクさせればいいじゃないのヨ
この変態どもがー!(道行く老婆のパンティを脱がしつつ)
あと、更新されない日がございましたら、
その日はノーパンだったと考えていっそうムクムクさせればいいじゃないのヨ
このド変態どもがー!(脱がしたパンツをかぶりつつ)
本日のパンツ。
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