2005.2月

 

2月8日




 直毛同士の会話では、スムーズに進行しちゃうんだろうなぁ。




 間違っているんだけど言いたいことはわかる、

そういったことがしばしばあるわけです。天然パーマにはあるわけです。







 
『フチ君て天然パーマなの?本物のパーマだと思ってた。』




 本物のパーマ。わかる、わかるよ。

けどね、そもそも僕のが本物のパーマなの。

天然が本物なの。








 
『その髪、すごい伸びちぢみするよね。』



 伸びちぢみする。わかる、わかるよ。

けど、しない。伸びはするけど、ちぢみはしない。

ちぢれるだけだから。伸びちぢれだから。

そして、それは湿度のせいだから。





夕方から一雨、くるから。








 
『天然パーマって、犯罪者に多いよね。』







 確かに!









===追伸===








 特に性犯罪な!(パンティーを嗅ぎながら)








 

お知らせ(2月8日)




 お久しぶりです。

ただいま卒論を書いております。あと10日後くらいが締め切りです。

追い詰められております。


僕は、パソコンを使って卒論を書いているのですが、

僕のパソコンは【電流の値】と書きたいところを

100%【電流のアタイ】と変換します。

電流のアタイて。痺れるほどセクシーなのか。

一度、気づかずそのまま教授に提出しました。赤ペンが入りました。


サイトをやっているということが、

まさかこういった形で実害をもたらすとは思いませんでした。

本当にウザイです。この変換癖。




そんなわけで、アタイ、もうしばらくオヤスミしますワ。申し訳ない。





2月14日


2月27日





 夢と現実の狭間で。




 
お腹が痛くて痛くてしょうがなくて、僕は必死でトイレを探しました。

 なんとか見つけた僕は慌てて飛び込みます。

 するとそのトイレにはなんとウォシュレットがついてまして。

 痔もちの僕は、それが嬉しくて嬉しくてしょうがなくて思わず笑顔がこぼれ、

 そしてパンツを下ろすとウンコをひねり出そうと下腹部にグッと・・・




そしたら、それは全部夢だったんです。

夢だったんですけど、実際に僕はウンコを出そうとしていたんです。

ベッドで。本気で。笑顔で。いきんで。

眼が覚めて数秒、寝ぼけた頭でなんとかその状況を認識するやいなや

一気に引いていく血の気。

もらしたか・・・僕はもらしたのか・・・?22歳にして・・・?(汗だく笑顔で)


あってはならない事態を想像するにつけ、布団の中でゆっくりと尻に向かって

手をのばしそっとトランクスのアナル部分へ。


 ・・・よ、よし、もれてない。


トランクスは寝汗で若干湿っていたものの

最悪の事態には至っておりませんでした。指嗅いだけど臭くなかったし。

しかし、安心するのも束の間。

もれてない、それすなわち、未だウンコ在中。そして迫り来る便意。

僕は慌てて(漏れない程度に)飛び起き、

トイレに駆け込むとパンツとズボンを一緒にズルリ。便器にドカリ。

そうしてようやく安心した僕は思わず笑顔をこぼすと

さっそくウンコをひねり出そうと下腹部にグッと・・・



その瞬間、ふと気づく。こ、この状況、どっかで・・・?てか今さっき・・・?


フラッシュバックする先刻の夢。

先ほど目覚めたばかりで、まだ半分夢見心地でふわふわとしている僕。

加えて、トイレの電球が切れておりあたりは真っ暗闇。

思い浮かぶ一つの可能性。



 これも夢なんじゃないか・・・?



ウンコがしたい。したいけど、これが現実かどうかわからない。

本当にわからない。ここは本当にトイレなのか。ベッドなんじゃないのか。

力をいれ、勢いよく排便した瞬間に目覚めるんじゃないのか。

ただよう芳香の中で、枕をぬらす羽目になるんじゃないのか・・・?



 自分を見失うって、こういうことなのか・・・



尻の穴からウンコが頭半分出かかった状態で、

思わずそんな言葉が頭をよぎりました。

そして僕は、真っ暗なトイレの中で不安と恐怖に震えながら




『夢じゃない・・・夢じゃない・・・』




とつぶやき、おそるおそる下腹部に力をこめたのです・・・・









もらしました。(秘密を)







===追伸===







これは夢や・・・・!!!








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