2004.11月上旬
 

11月6日





 つ、次の曲。次の曲が好きな曲。




そんな時にかぎって、ウンコがしたくなるのです。

まぁ一時的にCDを止めてトイレにいけばいいだけの話なのですが

アタイ、それ嫌なの。嫌なのヨ。

自分の好きな曲に到達するまでに、我慢、といったらオカシイですけども、

飛ばすことなく何曲か聴きまして。

そうして出来上がった流れの中で、ようやくキャモン!

マイ ヘイバリット ソング!イエーーー!

もう、これが最高。最高ね。最高すぎて失禁。 キャモン!

アイム スィッキン!イエーーー!(じんわりと股間が暖かく・・・!)



となるはずだったんですが、それを阻むように便意。

便意。中国の俳優っぽく書くとベン・イー。アクション俳優。


あと少しで待ちに待ったあの曲だというのに、

迫りくるベン・イー。通称・イーさん。

ちょちょちょ、か、勘弁してくださいよイーさん・・・あとちょっとなんすよぅ。

さ、、3分だけでいいすから待ってくださいよ・・・短い曲すから・・・!



そんな僕の訴えを無視して、得意の少林拳法で肛門を叩きつづけるイーさん。

ウンコするヨロシ。ウンコするヨロシネ。ホワタタタタ!ワタァ!




ホーゥ・・・ワタァ!ポウ!(あ、出る出る。出た。出る。)




結局、イーさんの猛攻に耐え切れず。

肛門からさながら断末魔、『・・・プ・・・プピィ・・・・』という

オナラがでた時点でギブ・アップ。全てをあきらめてトイレに向かう僕。



まぁ、そのタイミングが得てしてちょうどサビの部分だったりするわけで。

僕はもう、なんだかやるせない気持ちでウンコする羽目なるのです。



はぁ、ひでぇよイーさん・・・ブビ・・・♪ブビビ・・・♪

(あえなく排泄音でサビを歌いつつ)





===追伸===




昔の話。

ゲームをやっている最中に便意に襲われることが多々ありまして。

当時ゲーム大好きっ子だった僕は、一度だけイーさんと真っ向勝負して

結局ちょっと漏らしてしまった経験があるです。

イーには勝った。勝ったけど、大事なものを失ったあの日。


そんな思い出のせいか、

今ではわりとすんなりとあきらめてトイレに行くようになったわけです。

人として賢くなったのです。賢くはなったのです。が。


ウンコ漏らすほどのパッションはすっかり失ってしまった僕。


ああ、大人になるってこーゆーことなんだなぁと思った、21の秋でございます。

(ちなみに昔の話といいましたが、中学生のころの話です。うあー。)






11月8日




 トイレ。








喰わせろ・・・はやく喰わせろ!










たまに、すっげー熱いのをかけられます。











いや!入ってこないで!紙ならないわよ!










                     『俺をつかえ』
           『俺をつかえ』


  (…僕を、つかって…)









ち、違う!俺は風呂だ!するな!











ククク・・・どれが本物か見破れるかな?(見破れるかな?)(見破れるかな?)










 ( ひ、光が・・・・・・生まれ変わるときは洋式に・・・・・・ )










さぁ、光の射すほうへ。












ずっと、待っていました。

















ゆうしゃは、でんせつのうんこをてにいれた。






お知らせ(11月9日)





新しく発行された5000円札の樋口一葉。

透かしの中の絵が、なんか違う。



微妙にいかつい・・・!!(眉毛太くね?)



違う。間違えた。そんなことをお知らせするんじゃない。

そもそも僕がお知らせることなかった。これは政府の仕事だった。


えー、今週末、久々にラジオをやろうかと思っております。ねとらじです。

一応、金曜(11/12)の23:00から1〜2時間程度の予定です。

お暇な方は、聞いてやってください。(終了しました。)






11月10日





 相手を彼方へすっ飛ばす魔法。





仲が良いわけではないけども、よく顔を合わす人がおります。


その手の友人が、まっすぐで長い道の

向かいからやってきたりなんかしますと、僕は大変困るのです。

挨拶するタイミングがわからなくて、大変困るのです。




50mほど先から、ゆっくりと歩いてくる友人。


それが”一応名前は知っているけど・・・”くらいの人ならば

すれ違う際に軽い会釈程度でよし。

場合によっては気づかない振りでよし。なのですが、生憎知ってる。

超知ってる。

家族構成とか知ってる。

以前、うっかり二人きりになった時に会話に困って

苦し紛れに聞いたから知ってる。母親が更年期障害だって知ってる・・・!



そのため、さすが気づかない振りはできないわけですが、

だからといってこの距離で声をかけるには気さくすぎる。

大きな声で呼びかけた挙句無視される、という可能性がでかすぎる。

そんなことになった日にゃ、アタシャあまりのハズカシさに

天に召されてしまうのでシュワァー・・・ああ・・・(白い光に包れ、昇天しつつ。)



で、こういった状況で僕が唯一とれる行動はといいますと、

相手の姿を発見し次第うつむき、絶対に目を合わせないようにしまして。

ブツブツと(……バシルーラ……バシルーラ…)と呪文を唱えつつ距離を縮め、

ある程度近づいたと思われるところでふっと顔をあげ。

さも今気づいたかのように




 『お。よっす!』




って、いないやん。(曲がってやがった!)





(・・・いや、魔法、効いた?ぶっ飛ばしちゃった?)







===追伸===






僕は、日々こういうところで貴重なエネルギー(MP)を削っているのです。

くそー、ザキ!ザラキ!!(カップルに向かって。)(MPが足りない!)






・・・メガンテ!!(髪型が!)







11月11日





 
 イチロー





11月14日



 コワレディオ10終了。



 ねとらじにおいて何が恐いって、沈黙。僕は沈黙が恐いのです。

そのため、今回はとりあえず間を空けずにしゃべろうと。

考える前にしゃべろうと。

そう心に決めてラジオに望んだわけですけども、ひどかった。

本当にひどかった・・・

好きな子の縦笛お尻につっこんで、ピロロって鳴らすよりもひどかった・・・!

でもあれは楽しかった・・・!

(極稀に)書き込まれるマトモなネタフリに対してさえも

勢いのまましゃべり倒したため、

ビックリするほど意味のわからないことを口走っていました。

たぶん、ほとんどの人が僕が何を言ってるのかわからなかったと思います。

ああ・・・とりあえず普通に話せるようになりたい・・・

はやく人間になりたい・・・・グチョチョチョ。ピロロ。うひょほひー!

ただ、後悔はしておりません。ラジオも。縦笛も。



嘘です。さよなら。(鼻に豆電球つめて窒息しつつ。)(・・・光った!)



聞いてくださったみなさん、ありがとうございました。







それはそうと、今日はシャンプーの話です。










===追伸===






 やっぱり、明日にします。

ごめんなさい。さよなら。(鼻に豆をつめて窒息しつつ)(・・・芽が出た!)