2004.4月中旬
 


4月11日




僕は、自分の前髪が嫌いなんです。大嫌いなんです。




通常のストレートの方の前髪というものは、伸びてくると重力に逆らわず

ダラリと下にたれます。ところがですね、テンパの前髪はというと伸びるに

つれてただひたすらに、






かたまる。

オデコの上で、かたまる。ぐしゃぐしゃっとかたまる。



なんにも、なんにもしてないのにも関わらずリーゼントを形成していくのです。

ほっとくと、自然に天然不良少年が出来上がるのです。



んん?何メンチきっとんじゃぁ!

しばくぞゴルァびよんびよよん。(揺れるリーゼント)



加えて、その状態のまま伸ばしていきますとリーゼントは際限なくどんどん

大きくなってしまい・・・・

気がつくと取り返しのつかない事態に陥っていまうわけでモガモガモガ〜。

(リーゼントの海でもがきながら)




なんちて。なんちて。

際限なく大きくなるとか、なんちて。もしかして、信じた?信じちゃった?

ぷぷー!あはは、お馬鹿さんなんだから、ブリ!(尻からブリを出しながら)


もー、いくらなんでもそんなに大きくなるわけないでしょー?

リーゼントのサイズなんてそんな変わらないわよぅ。

てか、全然かわらないわよぅ。


・・・うん。サイズ自体は全然変わらなくてね?そのかわりにね?

前髪が伸びてくるとね?






密度が増加します。


ただひたすらに密度を増加させていくのです。どんどんと。どんどんと。

最初のうちはふわふわで羽毛布団を連想させるような前髪ですが、伸びていく

につれてその触感も変わっていきます。


ふわふわ羽毛布団だったリーゼントは、気がつけば台所のカナだわしのように

ごわごわになっていき。そこからさらに密度をましてき、やがてオデコの上に

現われるのは







完全なる、闇。



密度100%の天然パーマの塊は、もう光すら通しません。オデコの上に突如

現われるプチ・ブラックホール。その圧倒的な黒さは、見るものに本能的な

恐怖を与えます。古代の人はそれを、”悪魔のウンコ”と称し、ひたすら恐れ

おののいたという記録も残ってない。残ってないから。なんだよ、悪魔のウンコ

って。ひでぇ。




そんなわけで。僕は自分の前髪が大嫌いなんです。

だから、いいんです。全然後悔なんかしてません。ほんとに。

ほんとに。後悔なんか。してないんだからぁ!(ヘルメットみたいな髪型で)





(前髪、切り過ぎました。)(残り1cmくらい。)








===追伸===



そこにいるのが当たり前すぎて。無くして、初めて気付く。





前髪の重要性。

もう、これでもかというほどオデコが出ております。恥ずかしい。

神様が今僕のオデコみたら、『そのスペース、もったいないね!それ!』

とかいって、チンコ生やしちゃうくらい出てます。オデコ。



・・・ひぃぃ!チンコ、やだ!(オデコをなでながら)(・・・?!)







(・・・生えてる!ぁふ!)





4月12日





 
『マックス・セックス!』(『パペット・マペット』の要領で)







という、そのあまりの面白さに死んだはずの黒柳徹子も生き返ると思われる

一言ギャグを思いつきまして。

テレビにパペットマペットが出てるのを見て、思いつきまして。






思わず、口に出してしまったのです。ポロリと。




家族の食卓で。







・・・かちゃかちゃ・・・コト。あ、お茶ある?・・・あ、うん・・・ムシャムシャ・・・

かちゃり・・パリ・・ゴクゴク・・・・ごちそうさまー・・・はーい・・・カチャカチャ

・・・トポポポ・・・フー・・・・・・・。・・・・・。・・・・・・・・。・・・・・。








いつもと。なんら。かわらぬ。食卓。

なのに。どうして。こんなに。死にたい。の?(大量に睡眠薬を飲みながら。)







===追伸===






『ソックス・セックス!』の方がよかった・・・か・・・・(薄れ行く意識の中で)







4月13日





 風邪をひきました。




もー、すんごいズルズルでふ。はらずみがズルズルととまらないのでふ。

はらみずというものは、不思議なものでひて。出ひても出ひても後から後から

出てくるものでふから、そのうち脳みそかなんかもズルリと出てくるんじゃ

ないかと不安になっへくるわけでブチチーン。グジュリ。はふー。




あー、ダメだ。頭ボーっとするうえ、鼻つまってやる気がでまへん。


そんな時は、ウンコネタ。(ごめんなさい。”どんな時も”でした)





ウンコしたついでに、トイレットペーパーではらみずをかんだところ

一瞬ですが鼻がとおりまひて。そしてその一瞬、それまで感じなかった

ウンコ臭を一気に体感。失神。花畑。(あ〜、死んだはずのおばぁちゃ〜ん。)






”ウンコは、長く嗅ぐより、一瞬嗅いだだけのほうが、効く!”





そんな、今日のうんちくでひた。(うんちだけにね!ブチチ〜ン!)





===追伸===



風邪を引いた原因は、確実に髪を切り過ぎたことによるオデコを露出だと

思うのでふ、ふ、ふえっくちん!(めっちゃかわいらしく)





4月14日




 昨日、【諸事情で、明日はオヤスミです。】ってフェイクをかけて更新して、

アナタの愛を確かめたアタイって・・・嫌な・・・女・・・?(許して・・・くれる?)





と、いうわけで。昨日のオヤスミ告知を見たにもかかわらず、うっかり今日も

見に来てくれた麗しきレディース&レディースのみなさん。ダイスケ!

(大好き、の間違いでした。)(それと、ジェントルマンは割愛。)





そんなわけで。今日も更新であります。




風邪が、治らないよぉ。ケホリケホリ・・・チラリ。(母性本能をクスグリング!)



本日もズルリズルリと重い足を引きずりつつ、鼻水をすすりつつ大学に行って

まいりました。その道中ポタリポタリと鼻水をたらしていったところ、そこには

美しい花が咲いたとか、咲かないとか。(枯れたそう・・・です。)

もう、ステキなほど鼻水が止まりません。今現在なぜか僕の体は、

鼻水を生成することに全力投球しております。意味わからん。

そんなもん作ってどうするの?何?砂漠化でも止めるつもりですか?鼻水で?



で、そんな状況ですんで。もうポケットティッシュじゃ間に合わなくて。



つい。出来心で。








ナプキン、を・・・・使って・・・・。(抜群の吸収力でしたヨ!)







===追伸===




最終的には、鼻かむのすらめんどくさくなって。

もータンポン鼻に詰めてました!アハハ!

アハハハ!

ハハ・・・

まさか・・・それが・・・




あんなことになるなんて・・・。(すごい・・・膨らんで・・・。)




(鼻の穴、裂けて一つになったったヨ!)(マイケルみたいな顔で)




4月17日





 わかってるんです。後悔するのは。





 でも、決まってそうなるのです。お酒を飲むと、無性に食べたくなるのです。

アイスが食べたくなるのです。

 楽しい酒の後、ちどりちどりと千鳥足でコンビニに吸い込まれてゆく僕。

そしてフラフラとまず向かうのは雑誌コーナー。そこで普段は見向きもしない

露骨なエロ雑誌を手にとり、見開きイッパイに広がる破廉恥な写真を見て

一言。




『・・・うほほ!』




その後、フラフラと雑誌コーナーを離れると今度はアイスの入っているボックス

にへばりつく。ベタリ!どれにしよーーかなぁーーーーーーー!えへへー!

・・・・これに、決めたぁ!



手に取るは、ソフトクリーム。正確には、ソフトクリームの形をしただけの

アイスクリーム。固い。正直、まずい。税込158円。普段ならまず購入しない。

そして、そのままレジへ。





店員
『袋に、お入れいたしますか?』





フチ
『・・・え?ミクって?』




なんにも聞き取れてない。恥ずかしい。


コンビニをヨロヨロとでる僕。

右手のアイスクリームと、満面の笑み。21歳・男性。有罪。

いそいそと包装をはがし、勢いよく大きなアイスにかぶりつく。がぶり!

・・・甘い!

・・・・・・気持ち悪い・・・。



しかし、せっかく購入したアイス。捨てるわけにもいかず、こみあげるかすかな

吐き気を押さえ込むと一気に口の中に押し込み!




・・・ぐえぷ。





・・・・要するに、ね?今、その状態なの。だから、これ以上は、無理なの、ね。

ぐえぷ!(白いげっぷをしながら)







===追伸===




 全てが事実ですんで、笑いどころとか、ないでぐぇぷ!(甘苦い汁が口に!)





4月19日




 お知らす。



 理由は後々書こうかと思っているのですがちょっと引っ越すことになりまして。

で、環境が整うまでネットがしばらく出来なくなる可能性があります。

そんなわけで、チョコッと更新が止まるかもしれません。

あと、メールの返信も出来ません。てか出来てません。勘弁してください。

気長に待っていてください。フチ、みんなのこと大好きだみゅ!(超キュート。)



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